「狗傳 改め」主役三浦恒二郎役・井口祐一 永倉新八役・高瀬泰幸 役者インタビューその11

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『バシケン』それでは井口さんと高瀬さんにお話を伺っていきます。今回お互いの役がかなり絡みますが、演じていて思うことなどはありますか。

『高瀬』そりゃもちろん…長年の付き合いですし。前回公演の月想では同じシーンには出ていたけれど、直接台詞が絡むことはなかったんですよね。

『バシケン』そうなんですか?!そういえばそんな気も…

『高瀬』今回は本当に一杯会話するんですよ。長い付き合いがある上で役者として本当に嬉しいです。それに正式な主役は井口君だけど、実質的にはダブル主演みたいな。

『井口』あ、僕もそう思います。

『高瀬』そういう意味ですごいやりがいがあるし、気合入ってます。

『バシケン』井口さんは。

『井口』やりがいと同じくらい楽しさがありますね。高瀬さんとは最初にアフレコで出会ってからもう4年の付き合いになります。イベントは計3回、漫才コンビとしても活動中です。その距離感、仲の良さがお芝居にも出てしまって今日はちょっと失敗しましたね。役の上での上下関係が見えてこないと。

『高瀬』今日の稽古に関してはね。(この対談は1月30日の稽古終わりに収録したものを編集しています)

『井口』高瀬さん演じる永倉と、井口演じる恒二郎が同等の関係に見えてしまうというダメ出しをもらいました。

『高瀬』それは多分、僕と唐崎孝二君(※もう一人の主役)だったらそれはなかったかもしれないし。

『井口』僕と宮下(栄治)さんの組み合わせでも違ったと思います。僕と高瀬さんだとあまりに距離が近いがゆえに出てくる難しさも出てきたんです。でもそんなところも楽しいなって思います。

『高瀬』アニメの現場とかだと周りの声優さんは初めましての方が多いんですけど、こういうカンパニーになると長年の付き合い同士っていうものがあるだろうから、うちらだけじゃなくて。そういうのは難しさでもあり、技量が試されるところで。やりがいはあるんで、その辺も苦しみつつ楽しみながら稽古していきたいです。

『バシケン』ありがとうございます。では座組も今回二回目なんですけど、初参加の時と比べて心境の変化等はありますか。

『高瀬』僕は井口君だけじゃなくて他のみんなとも一回舞台をやったので。距離、親近感みたいなものは縮まったし。みんなも知れた仲になったと思うんで。その辺は楽しいです。前回はアウェイ感があったんですけど今回はそんなこともなくホームグラウンド的にのびのびと出来るかなと思います。

『井口』僕は…主役というプレッシャーに…。

『バシケン』あーやはり…感じるものが。

『井口』人間、得手不得手がありますが、実は僕、普通の会話が苦手なんです。そういったお芝居が。変わった人の方が演じやすいんです。

『バシケン』(笑)でも声質的にはすごい合ってる感じがしますけど。

『井口』ありがとうございます。これからの稽古で恒二郎をしっかり捉えて、本番にはいいものをお見せできるよう頑張ります。

『バシケン』では最後にお客さんに向けて一言何かあればお願いします。

『高瀬』僕は朗読劇ですけど、セットのすごさ、面白さ、出捌け、音楽、衣装、そういうのにもすごい見ごたえがあると思うんで。後はみんながいかに、朗読劇だけど、動きをイメージさせられるか。うちらが頑張って稽古するんで、その辺を感じて頂けたらと思います。そして遠慮なく評価してください(笑)

『バシケン』井口さんは。

『井口』新選組ということで、やはり生死を賭けた戦いがあるので…

『バシケン』そうですね、そんなの現代の日本ではないですからね。

『井口』平和な世の中ではありえない感情の表現。そしてアニメなどでは絵が付きますが、朗読では目から入る情報が限られてくるのでその分しっかりと声での表現の精度を上げたいと思います。

『高瀬』あとは役者の表情とか。

『井口』そうですね。朗読では顔を見せられるのでそこは大いに活用して表現の道具にしたいですね。ステージを見ていても、目を瞑っていても楽しめる。そんな朗読をお届けできるよう稽古に励みます。本番をどうぞお楽しみに!

『バシケン』わかりました。本番もよろしくお願いします。ありがとうございました。

『高瀬』よろしくお願いします。

『井口』ありがとうございました。

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「狗傳 改め」藤堂平助役 中田俊輔 永倉新八役 宮下栄治 役者インタビューその10

『バシケン』さて、ラフスタの首脳陣でもあり今回の主要キャストのお二人にお聞きしていきます。二月公演が「狗傳 改め」になった経緯を教えてください。

『宮下』どうしても前にやった狗傳をやりたかった。それが一番。

『中田』そうだね。

『バシケン』以前の狗傳はかなり評判が良かったという。

『宮下』そうですねー。当時は。もう四年前になりますね。

『バシケン』改めという言葉が付いたのは多少台本が変わったということでしょうか。

『宮下』そうですね、キャストが変わったということで。

『中田』キャストも変わったし登場人物も増えたりして少し流れが変わってると思うんで、前回見た人も楽しめるんじゃないかなと。

『宮下』でも俺は役変わらない。

『バシケン』(笑)

『中田』(笑)それはね、単純に俺が(宮下)栄治のやる永倉が大好き過ぎて。これも本気の話(笑)

『宮下』気持ち悪い(笑)

『中田』(宮下)栄治が今までやった役の中で一位だと思ってる。

『宮下』マジで。それはうれしい。

『中田』だから本当にね、見たかったのもう一回。聞きたかった。

『宮下』どうなることやらね。

『バシケン』では今回お互いの役がかなり絡みますが何か思うことはありますか?

『中田』いやもうただただ楽しいよ。さっき言った通り自分の大好きな永倉と絡めるというのが幸せですよ。

『バシケン』役者として幸せと。

『宮下』俺はね、ちょっと怖いんだよね(笑)前に演じてしまったからその時の印象がすごく強くて。当時の印象がすごくありすぎて、どうなるんだろうなと正直不安ではある。

『中田』前回俺は主人公をやらしてもらったんだけど、今回は永倉と対をなす先輩の藤堂役なんですけどね。

『宮下』どうしても前回の主人公の印象が強すぎてね。

『中田』あーそれはね、どうしてもあるね。

『バシケン』えーではいい流れなのでついでにお聞きしますが、中田さんは藤堂役で非常に難しい役だと思いますけど演じる時に気を付けていることはありますか。

『中田』気を付けるというか…自分なりの藤堂がきっとこうしたかったんだろうなっていうのを考えてますけど。どうしても前回藤堂を演じた小田敏充さんと比べられると思うんですけど。

『宮下』めっちゃ比べてる(笑)

『中田』でもそこで小田敏充さんがこう演じたからとかじゃなくて。あくまで俺の解釈でこうしたかったんだよね、ていうのがちゃんと出るようにね。そこを今心配して気にしてやっています。

『バシケン』では今後ラフスタイルはどのような方向性に持っていきたいですか。お二人とも主要メンバーなんで。

『宮下』毎回うちはキャストさんが変わるのが特徴なんですけども。でも主要メンバーは変わらないのでそこを柱にしつつ、なんだろう…あーこの質問難しいねー汗。団体としてはもっと大きくしていきたいし色々な人に見てもらえるようになっていきたいしという思いがあるんだけれども。でも大事なのは主要メンバー個人個人が上手くなっていくということだね。

『中田』元々のコンセプトが声優としてそれぞれが活動していて。その中で色々なものが成長していたりとか人気とかもって集まろうぜっていうものなんで。立ち上げてからみんな仕事が増えたりとかしたし、増えなかったりもしたし。それは色々なメンバーがいたけれども、その中で俺とかは前よりも大分状況的にも良くなってると思いますしそんなどんどん成長していく自分達を見せれたらなと思っております。

『バシケン』上手い事まとまりましたね(笑)常に成長していく団体ということですね。

『宮下』役者は一生勉強らしいんで。

『中田』そうですね。その中でお客さんにいいものを見せれたらなと思ってます。

『バシケン』。では本番もよろしくお願いします。

『宮下』『中田』よろしくお願いします。

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主役・唐崎孝二+金澤辰典を交えた対談 役者インタビューその9

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『バシケン』主役である三浦恒二郎役の唐崎くんにお話を聞いていきます。では今回出演するにあたった経緯を教えてください。

『唐崎』前回出演させていただいて、終わった後に次回があったら是非という感じで。

『バシケン』なんか(宮下)栄治さんが多分主役は唐崎くんが合うんじゃないかってことでもう勝手に話を進めていたらしいです

『唐崎』そうなんですか!?初耳ですけど

『バシケン』飲みの時にもう既にこの中で主役で合いそうな人はいるよねって話をして事務所にOK取ってって感じだったらしいけど。

『唐崎』一応栄治さんからもまたやろうぜって言って頂いていたんですけど、それは初耳でしたね。

『バシケン』多分そのくらい役には合っているんじゃないかと。

『唐崎』嬉しいです。

『バシケン』では次に、役を演じていて楽しいところや難しいところを教えて頂ければと。

『唐崎』楽しいところは、自分と違って感情の振れ幅がすごい大きい子なので…

『バシケン』え、そうなの?

『唐崎』僕わりと…落ち着き払ってる系なんで…自分にはない考え方をするのでそれを追いかけていくのが新しい発見もあって楽しくもあり、そこを理解していくのが同時に難しい…ですね。

『バシケン』そんなに主人公程には頑張ったりしないというか、達観してるんだ。

『唐崎』僕なんかよりも頑張ってるんで、元気をもらってる感じはしますね。

『バシケン』なるほど。では今回のリーディングの見どころはなんでしょうか。

『唐崎』登場人物が全員その時その時を全力で生きていると思うんですよ。

『バシケン』幕末で時代の節目だからね。

『唐崎』男も女もみんな。明日もしかしたらとんでもないことが起きるかもしれないっていうはらはらした緊張感のある時代で。その時出来ることを全部やるとか、そういう今の自分達にはないパワーがあると思うので、そういうところが一番感じて欲しいところです。

『バシケン』なかなかうまい回答ですね。

『唐崎』(笑)

『バシケン』では他の出演者の中で一押しの方がいたら教えてください。

『唐崎』決めかねる…決めかねるんですけど…個人的には…井口(祐一)さん。

『バシケン』一緒に絡むことは絶対にないけどね。

『唐崎』そうなんです(笑)だからこそ…僕が本番を見たいという意味で。

『バシケン』あーなるほど…まあ出演してない時はね、バタバタしてなければ本番見れると思うんで。

『唐崎』というわけで僕は押してます。

『バシケン』では、以上になります。本番よろしくお願いします。

『唐崎』お願いします。

↓以下、いきなり三者対談。

『バシケン』唐崎くんと金澤くん三人集まったんで、イレギュラーな三者対談をやろうかと思います。

『金澤』お願いします。

『唐崎』突然ですね(笑)お願いします。

『バシケン』えーでは台本を読んで、最初に何役をやりたいと思いましたか?金澤君から。

『金澤』えー…これね…隣に主役がいるのですごい言いづらいんですけど(笑)やはり主役と、あと藤堂はやりたかったんですよね。藤堂はもっているものを隠す、隠しているものをいかに見せないようにうまく立ち回るかとか。全体のバランスをとるのがすごく難しいところなんですけど。でも一番近しいというか、気持ちがわかるのは藤堂だったので。だからすごいやりたかったですね。


『唐崎』大人ですよね。

『金澤』一番大人ですよね。

『唐崎』一番大人…になろうとしてる感じが。

『金澤』よくも悪くも一番の日本人だなって感じがするんですよね。バランスを取ろうとして、でも上手くいかなくてみたいな。

『バシケン』唐崎くんは何やりたかったの?

『唐崎』僕は…最初読んだ時は主役。あとは…浅野。

『金澤』え?そうなの?じゃあチェンジしようよ(笑)

『唐崎』浅野読んだときに、なんだか主人公と浅野が似通ってる部分が多い気がして。たくさん人が出てくる中で、一番こう…素人ぽい。だから主人公と浅野は対極にあるのかなあと。
これが仮に浅野が新選組の中にいて成長していた場合に、主人公とすごく似ているのにまったく違う方向に成長していくんじゃないかなって想像が膨らみますよね。

『金澤』そうだよね、主人公と浅野って入隊した時期も近いし、二人とも元々素人なんですよね。それが一方は…ああなって、一方はああなって…っていう。

※※ネタバレになるので一部省略します※※

『唐崎』だから出会いが違えば親友だったんじゃないかっていう。

『金澤』その点はあるよね。

『唐崎』だからすごく気になったキャラクターだったんですよね。

『バシケン』確かに唐崎くんは浅野合ってそうな気がするけどね。…では、今回もダブルキャストなんですけど、同じ相手の役に思うことはありますか?

『唐崎』…恐れ多くて何も言えないです(笑)

『金澤』『バシケン』(笑)

『バシケン』はい…(笑)じゃあ金澤くん。

『金澤』僕は福留くんなんですけど、さっき言っていた通り主人公と浅野って二人とも新人で元々素人の人が戦場に飛び込んでしまったが故の初々しさがあると思うんですけど。福留君の初々しさはあの座組の中では一番じゃないかなと。

『バシケン』確かに、若いからね。

『金澤』それゆえの初々しさにはどうやっても勝てないので。さあどうやって福留君とは違う浅野をやろうかなと。

『バシケン』あーそういうのを考える。相手を見て。

『金澤』前回の月想の時は唐崎くんとダブルキャストだったんですけど。二人そろってだんだん似たような感じにはなってきたじゃない。

『唐崎』そうですね、最終的には。

『金澤』今回ダブルキャストだけど全然違うもので行こうかなと。相手に寄せずにいこうかなと。

『バシケン』せっかくダブルキャストなんでね。全く同じよりはその方がお客さんも楽しめる気はしますね。ではありがとうございました。本番もよろしくお願いします。

『唐崎』ありがとうございました!

『金澤』ありがとうございます。よろしくお願いします。

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【狗傳改め】浅野役・福留雄司 役者インタビューその8

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★今回の意気込みを教えてください。

1つ前の公演、月想に引き続き出演させていただくことになりましたが、あのとき演じた役とは全く違う役をやらせていただくこととなり、自分の新しい境地を開くという意味でも気合が入っています!
物語をしっかりと楽しんで理解していただけるよう全力で当たっていく次第です!

★今回のリーディングの見所はなんでしょう。

やはり、主人公である三浦恒次郎がいろいろなことを通してどのように成長していくのか、といったところだと思います。
物語の時間軸や情勢も、この新撰組ならではだと思うのでそういったところも楽しんでいただけたらと思います。

★役を演じていて楽しい所難しい所がありましたら教えてください。

僕は新撰組隊士である浅野という役を演じさせていただくのですが、ある意味主人公の反面教師だと思います。
三浦恒次郎という人間ととても似ている部分が多く、そういった部分をどのように醸し出していくかといったところが楽しくもあり難しいと思ってます。

★他の出演者で一押しの方がいましたら教えてください。

今回の主役を務める唐崎孝二さんです!
稽古から本番直前、そして本番でどのように化けるのか、大注目だと思います!

★同じ役の相手に刺激を受けることはありますか。

ダブルキャストということで、もう片方の浅野は金澤さんが演じてらっしゃるのですが、やはり僕よりも経験や場数が違うのでいろいろな表現技法で浅野という役を魅せています。
それを見るたびに、こんな表現の仕方があるのだなと思うことが多いです。
良い刺激を受けています!

★最初に狗傳改めの台本を読んでやりたいと思った役はありますか。

もちろん、主役である三浦恒次郎です。
今回浅野という役を演じさせていただきますが、主人公に似た部分が多いことや、声質なども合うのではないかなと思ってます。
もし機会があるなら演じてみたいですね!

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バシケン的には福留くんはとても爽やかで好感度の高いイケメンさんで、浅野はピッタリな役だと思っています。本番こうご期待下さい!

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